前にも書いたけどこの本が僕の独立をほんの少しだけ後押しした・・・

こないだ美容師さんが独立を考えているんだけど、

務めてるお店じゃ、「今の時代独立はよ~く考えた方がいいぞ」とか

友達からは「1人でも独立した方がいいでしょ」とか

親族からは「大丈夫なのか?」とか色々いわれて

悩んでおりました。

そこで実際どうなのという事で

どんな選択をしても一長一短はあるから取りあえず

やりたくない事を書き出してそれをしないで済むのが独立ならそれでいいんじゃない?

だって自分の人生だからと言っときました。

それでもやりたくない事を0にするのは中々難しいけどw

因みに前も書いたけどこの本を読んで僕は金融機関に融資を申し込んだり、店舗の借り方、交渉の仕方を学んでお店を出しました☆

今と違って情報もそんなに無かったので・・・ほんの13年前なのにね☆

「自由であり続ける為に僕らは夢でメシを喰う」のタイトルは若かった僕のハートをがっちりキャッチ。

これ通りに企画書書いたりしたら、ちゃんとした社会人の兄から「俺書いてやろうか?」といわれ心配になりましたが

丁重にお断りして、金融機関に持っていたのを思い出しますw

そしたら案の定、とある銀行では明らかにバカにした態度を取られたりもしたけど、いい社会勉強になりましたw

何が言いたいかというと良くも悪くも

なにか行動を起こせば、なにかアクションが自分に返ってくるから、ほんの少しの勇気をもって色んな事を知る為の実験(致命傷を追わない程度でだよ)だと思って後悔のない選択を

してもらえればなぁ~と心から思います☆

がんばっ☆